Adobe ColdFusion脆弱性でマルウェア配布
セキュリティメディアのHackReadによると、Adobeの有名な生産性プラットフォームである ColdFusion 脆弱性 を通じてマルウェアが配布されているそうです。その中では被害者のシステムに対する完全掌握を可能にすることも含まれています。Adobeは既に問題の脆弱性に対するパッチを発表しましたが、ユーザーのパッチ適用が遅れ、まだ攻撃ができる状態です。最も広がっているマルウェアとしてはXMRig、Satan、RudeMiner、BillGates等があります。XMRigとRudeMinerは暗号通貨の採掘に、SatanはDDoS攻撃に、BillGatesはバックドアとして用いられます。
Adobeの生産性ツールはユーザーにも広く使われており、ハッカーらの中でも愛されています。ユーザーも多ければ、WindowやMacintoshプラットフォームに広く設置されているため、侵入さえ成功すれば効果的に攻撃することができます。AdobeのFlashPlayerはそのような攻撃者から愛され過ぎてもう開発されなくなりました。
HackReadは「 ColdFusion のユーザーなら必ず最新のバージョンを確認してアップデートすることを勧告する。Adobeの製品への攻撃者の関心度は高いことを知っておかなければならない」と述べました。

