大型オークション企業 Christie’s 、ランサムウェア攻撃でデータ流出
セキュリティブログの「Security Affairs」によると、世界中で知られているオークション企業のクリスティーズ (Christie’s) でデータ侵害事故が発生したそうです。攻撃者はRansomHubというランサムウェア攻撃グループであることが明らかになりました。実際に事故が発生したのは今月の上旬でした。そのため、高価な美術品のオークションが進んでいないそうです。今年の初め、 Christie’s ではゴッホの作品が3,500万ドルに取引されたことがあります。RansomHub側は自分らが運営するウェブサイトを通じて Christie’s の内部情報2GBを保有していると主張しています。高価なオークションが頻繁に行われる企業なので、富豪の個人情報も含まれているしかありません。この情報は以後、ダークウェブで高価に取引されると予想されています。
現在、 Christie’s に与えられた時間は6月2日までです。その間に身代金を払わないと全ての情報が公開されるようになるとRansomHubは脅迫していますが、正確な要求金額は公開されていません。RansomHubは Christie’s 側と交渉を試したが、失敗したと知られています。 Christie’s の側で拒否したように見えるが、まだ Christie’s 側でも公式に発表したことはありません。
Security Affairsは、「 Christie’s は関連機関に連絡し、捜査を行っています。まだ公開できる内容はないと知られています」と加えました。

