LibreChat RAG APIに脆弱性 認証回避の可能性
ログイン処理不備によるログ改ざんリスク
LibreChat RAG API 0.7.0において、ログイン処理に関連するログ注入脆弱性が確認された。ユーザー入力のサニタイズ不備により、システムログの整合性が損なわれる可能性がある。
攻撃者はCRLF文字を挿入することでログエントリの改ざんや偽造を行い、不正操作の隠蔽やユーザー偽装を行う手口が想定される。本脆弱性は主にPOSTリクエストのフォームデータ処理に起因し、不正なログ生成を可能とする。
また、ログ改ざんを起点として、クロスサイトスクリプティング(XSS)やリモートコマンド実行などの二次的リスクにつながる可能性が指摘されている。
現時点で公式パッチは提供されておらず、入力データのサニタイズ強化や不要機能の無効化、外部連携前の検証などによる暫定的な対策が重要となる。

